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豊受稲荷本宮の神殿外観

全国的にも希少な「神仏習合」の本格的修験道場
豊受稲荷本宮は、明治時代の神仏分離令により一度は姿を消した「神仏習合の祈祷所」を現代に復興し、稲荷神道と真言密教(修験道)の双方が息づく祈りの場として、日々皆様の平安を祈願しております。

御祭神と御神徳(ご利益)

【 奉斎主神 】

正一位豊受稲荷大神
(しょういちい ゆたかいなりおおかみ)

※「正一位豊受稲荷大神」とは五柱の神々の御総称です

稲蒼魂命 (うかのみたまのみこと)
大己貴命 (おおなむちのみこと)
太田命 (おおたのみこと)
大宮姫命 (おおみやひめのみこと)
保食神 (うけもちのかみ)

✨ 主な御神徳

商売繁昌
五穀豊穣
金運上昇
家内安全
当病平癒
身体健全
災難厄除
交通安全
良縁成就
諸願成就

当宮の歴史と歩み

■ 昭和40年:神仏習合の道場として創設

創設者・石井善祥師は、木曽・御嶽山の行者として活躍する傍ら、伏見稲荷大社にて神道修行を修めました。さらに醍醐寺三宝院の修験修行にも参加し、真言宗醍醐派の福島秀宝師の知遇を得て度牒を授けられます。
昭和40年、法華行者にして神道修行者であった伊藤今朝吉師(二代代表)らと協力し、「日本古来の習俗復興」を目指して、神仏習合の修験道場・豊受稲荷本宮を創設。柏市を中心に関東一円で稲荷信仰の普及に努めました。

■ 昭和57年:本格的神殿の完成〜平成初期の歩み

長年の悲願であった「本格的な護摩壇をしつらえた神殿」が昭和57年に完成します。それまでの道場は観音堂とし、仏像を奉安しました。
初代の遷化後、二代代表・伊藤今朝吉師が神官を務め、仏事においては真言宗醍醐派の福島善哉師の多大なるご支援を受け、当宮の護摩供は途切れることなく護り継がれました。

■ 平成10年:伏見稲荷大社との関係修復と新発足

平成10年、醍醐派修験行者である中島翠巖師が三代代表に就任。平成16年には伏見稲荷大社での指導者講習会に参加して神道修行を積みました。
以降、当宮から神道修行者を継続して送り出すと共に、平成19年には『柏市ゆたか扱所』として正式に認証されました。

■ 平成28年以降:カラフルな御朱印とSNS進出

平成28年、福絵師あず之助の協力を得て、カラフルな御朱印の頒布を開始しました。行事予定や新作御朱印情報を公式ホームページやX(旧Twitter)に載せるなどインターネットによる情報発信も展開。
『千葉の御朱印めぐり開運さんぽ旅』(ぴあ社)、『御朱印でめぐる全国の稲荷神社 週末開運さんぽ』(学研プラス社)などムック掲載も多数。
平成29年に中山悠翠が四代代表に就任し、独自の神仏習合道場として確固たる歩みを進めております。

稲荷大神の恩頼(みたまのふゆ)にふれて

稲荷大神は、生きとし生けるもの全てに歓喜をもたらす神様です。
大神の恩頼にふれると、いかなる人の悲哀も次第に消滅して、この世にある限り存分に生き抜こうとする力があふれてきます。
どうぞお気軽に、ご参拝・ご相談にお越しください。